今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

追いコン無事終了と電車内の大騒動

2008年2月10日

 

秋からミーティングを重ねた大イベント、4年生の追いコンが終わりました。
今日はしんどかったけど楽しかった。 先輩と最後に話せる二次会、三次会は参加したかったけれど反動が来ると怖いから辞めます。

あのあと長野行き最終電車内で大変だった。耳にドーナツくらいのピアスをした金髪の兄ちゃん(兄弟)二人が、酔っ払ったおっさんに、エセ外国語でしゃべりかけ、ふざけて絡んでた。

で、月夜のみみずく、落ち込んでたくせに、なぜか自分も参加したくなり、隣にうつってその三人に加わり、金髪の入れ墨傷だらけの弟の兄のほうが吊革でアクロバットをしはじめたから、こっちも対抗して車内で三点倒立とパントマイムをひろうしてやったら、妙に親しくなってしまい、さらに酔っ払いのおっさんがもう一人が加わって、しまいには電車内で雪合戦をはじめた。まわりのお客様は迷惑そうな顔をしつつ、爆笑してて、なんだか変な1日でした。であった金髪二人はなんと中学生。暴力事件で少年院の経験もある。弟は、先輩にいたぶられて両腕にタバコの火を押し当てたあと十箇所ほど、ナイフで切られた傷が数十本があったりで驚いた。不登校なんだって。そして深夜にもかかわらずこれから先輩と決闘しに行くのだそうだ。

今兄弟は、中学校の先生の紹介でとび職をしているという。

月夜のみみずく:「先生は好き?」

兄弟「中学校は嫌い」

月夜のみみずく「僕、教師目指してんだ。」

兄弟「生徒の心がわかるような先生じゃないとだめだよ、な?」

人懐っこい人なんだ。二人とも本当に。

兄弟「人は見かけで判断しちゃだめだよ」

先輩は武器を使うが、俺たちは素手で戦うといっていた。月夜のみみずくは、相手を絶対に殺しちゃだめだといった。怪我はいい。人の命を奪うことは最悪な事態であることは間違いないから・・・

隣に乗ってた3年ぶりの友人へ。びっくりしたでしょ。月夜のみみずく、めったに見せない変人ぶりを発揮してしまいました。ごめんなさい…変人といえば今日の追いコン中もだった。司会が緊張して、しんどくて雪積もる外にでてタバコをすおうと思ったら、アスファルトと噴水の氷とをまちがえ、飛び込み、下半身ずぶぬれになったりして・・・あとね、帰り道、ドーナツありがとう。僕と話していると笑顔で和むよっていってくれた。初めて聞いた、そんなこと・・・・。

明日は寮当番。今日の負担は相当だったから、明日はゆっくり休みます。今日の様子を見るとこれは鬱が反転して躁状態だ。薬、減らしてもらうべきかも知れない。

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