今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

なんじゃこの薬の量は…

2008年2月27日

 

二週間の旅とお墓参りから帰ったら反動が……医師のいうとおり、こころのエネルギー使い果たしてしまいました。得たものも多かったけれど。

病院へ行く。2ヶ月たって、薬が効かないので、1日一回3錠が、1日三回14錠に。この若さで、この薬。月夜のみみずく、薬物中毒で暁前に死んでしまうがな。

医師を信頼し、月単位で様子をみて、バイトもボラも学業もなるべくしません。採用試験が迫っているけど、なんぼのもんじゃ。いまは親、友人に負担をかけてしまってるが、病気をなおしてから、恩送りをしよう。

「恩送り」は恩返しとちがって、人から受けた恩を、誰か別の人や自然に送るという江戸時代のことば。

死ぬにたくなるくらいつらい時間が、1日何回かやってくるけれど、それでも自分は恵まれていると、今日は思った。

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