「お願いします!! 1年に1回、乗ってください。」
この路線は第三セクターによる経営で、年々赤字が続き、廃線の危機がせまっているというのだ。沿線住民30万人が一年に一回のれば概算で年間1700万の黒字。JRとの接続の見直しや、イベント列車等々、いろんなアイデアで、営業している。
もうひとつ。鈍行列車なのに車内販売。製造から販売まで地元の高校生3年生が手がけている。
月夜のみみずく、今まで、なんとなく、「ものを買う」行為に軽い罪悪感を感じてたけれど、うーんなんでだろう……あ、いけない……いまは深く考えると鬱への袋小路に入ってしまうので、思考中断。
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ちなみに「肥薩」でございます。
ありゃりゃ、吹雪さんにぴったりのお土産かって来たよ。あとで渡すね。
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