通り過ぎた尼崎はたしか槙原敬之さんの出身地。<♪少し口が悪くても、誰かのことを思う人の、言葉は本当に優しくて、思い出すたび、笑顔になる。………見上げた尼崎の夜空を僕はたまに思い出す>(槙原敬之「尼崎の夜空を見上げて」)
いま、ちょうど二週間前、同じ時間に乗った神戸の船<さんふらわ>に乗りました。まさかこんなにすぐ、ここを再訪するとは…………と、母親から電話。…………昨日の夢に現れた、亡くなった僕の友だちのお母さんがまだ苦しんでるんだって。まだお線香もあげにいっていないから屋久島から、手紙を送ろう。必ず、送ろう。
今宵も月夜に導かれ、
あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。
いったいどこへ行き着くのやら。
そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録
2008年2月14日
大阪で就活中の寮友にあって、短い時間だったけどご飯を食べました。スーツ姿の友人と、登山ザックを背負った月夜のみみずく。なんと対照的な…
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