今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

折り紙の使い方

2008年2月16日

 

ずっと一人に電車に乗ってる。でも今日は二回乗客に話かけました。中高生はちょっと苦手。お年寄りか、家族ずれが話かけやすい。

そして、話しかけるきっけかけは、先日使った折り紙作戦。小学生以下の子ども限定だけど。

月夜のみみずく:「なんか好きな動物とかいる?」

子「えーと…鶴が好きです」

月夜のみみずく:「よし、ちょいまっとって」

子どもは折り紙をみて、きっと普通の折鶴を想像する。ところが……出来上がるのは輪になって羽をつないだ12匹の鶴なのです。

「わーすごい」そういったら興味をもったお父さんお母さんに話しかけられ、会話が始まるのじゃ。作品のリクエストにも応えます。写真は別れ際にもらった飴玉。

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