今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

2008年6月24日

 

じつは今日作業所にいったのは、千葉に土地を借り、山小屋をもつある芸術家の方に相談したいことがあったのです。


気分障害のみみずく、編み目のように監視の目が張り巡らせてある実家からしばらく離れたい。といって入院するのもこりた、と両親を説得した。

家族が心配なのはアルコールのこと。千葉にいって監視がきかなくなるのを恐れている。とにかく詳しい話しをきいてきなということで、作業所へ出かけたのだ。


驚いたことに、その芸術家の方は、市立大学のアルコール依存を診ていた元部長さんと知りあいでタッグを組み、千葉で"木工"で断酒会をやっているという。ははあ、これを聞けば、家の許可がでることは間違いない! なんという巡りあわせ、神さま、ありがとう(/_;)


明日の診断で入院をうながされないかぎり、土日に千葉へいけるかもしれない。千葉にはやぎ、にわとり、(山ビルもいる)そして、森が待ってる。食料も現地調達。ああ、どうしてもいきたい。

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