今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

ある漫画家さんへ

2008年6月17日

 

こんばんは。お借りしたマンガを読み、感激しました。今日という日にワークランドで偶然すれちがった方が、こんなにも波乱万丈な経験をされていることにびっくりし、まだ少しドキドキしています。

今晩は半年ぶりに山手に一人暮らししている祖母の家に帰りました。祖母は80才を超えていますが、漫画に出てくるお母さんと顔がそっくりで、行動力もばつぐんです。心配かけまいと入院を知らせていなかったのに、突然、横浜から長野の閉鎖病棟(お母さまが入った特養とすこし雰囲気がにています)に来たときは、先輩の告別式から病棟へ帰り放心していた僕も、喪服を着たままベッドから飛び上がりました。そんな元気な祖母です。

自分は鬱が酷かったときは、自分のことを考えるのでせいいっぱいで、そんな状況でもあきらめずに介護をつづけている主人公と旦那さまの愛情に言葉がでません。

ワークランドには、週に数日、通おうと思います。また偶然お会いできる日を楽しみにしています。

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