今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

深夜一時。落ち着いてきた

2008年6月13日

 

前の投稿は冷静さを失ったものでした。文末は自暴自棄になってしまいました。うつの病で苦しんでいて読まれたかた、不快な思いをされたかもしれません。悲観的なことはなるべくここには書かないようにします。自分の気質がどうだって、生きているのだから、いまからでも遅くない。人に批判されたって、笑われたって、それをいったん受け止め、じっくり考えた上で、行動すればいい。以下は少し前に書いたしがない話。


((……みみずくの鳩子は、むかし、赤坂マンション小6少女監禁事件で、新聞のトップになり、週刊誌でも興味本位でプライバシーまで踏み込まれ批判的に報道されました。本人はマンションの中で練炭で自殺。女の子二人は自力で脱出し、助かった……月夜のみみずくは、会ったこともない鳩子が、女の子二人を、逃げられるように図った上で、自分だけが自殺しようとしたと信じる。一人で死んでいくのが淋しかっただけなんだ。月夜のみみずくは彼と血のつながった人間。一族には自殺が多いけれど、自分は絶対、自殺はしない。まだまだ、みみずくにはすべき使命があります。亡くなった友人たちの果たせなかった夢を果たし、世の中にすこしでも貢献できるまでは、肉心と体の寿命が尽きるまで、生を全うすると誓います))

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