◆世の中、広いようで狭いとはいうものの、3人目に話しかけられた女性にはびっくりした。いまは遠い信州の出身、夫と兄は、なんと月夜のみみずくの通う大学の先輩。
◆みみずく、自分の境遇、個人的な事柄は黙っているつもりだったが、それを聞いてつい口にしてしまう。(……というのも先月、入院していた時、年の離れた異性の患者さんと親しくなりすぎ、注意された……)
◆久しぶりに人間の輪に入り、募る不安。明日も行くつもりだけれど、誰とでも同じ距離を保とうと思う。他にも偶然が重なり、なにか、定められた道をたどっているような気がした1日だった。
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