今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

君津から長野へ帰る

2008年11月30日

 

昨晩、上総の山のなかの一軒家で夜を明かした。雨が降ったので、結局テントは使うことなく終わった。シュラフも。余計なものを装備していて肝心なものを忘れることがある。


昨晩、夜中にてひどい発作をおこしてしまった。あいにく薬を持っていなかったので、息ができず、死ぬ思だった。過呼吸か、喘息だと思う。喘息のばあいまえの医師はためらわず救急車を呼べといっていたが、さすがに、できなかった。


今朝、鴨川まで降り、救急病院へ連れていってもらう。救急外来は大学にはいって二回目。前はバイト中に指をつぶした時。絆創膏をはっただけですんだが。


喘息のほうは噴霧した薬剤を吸って、ステロイドの点滴をうったら、すぐ症状が収まった。


ひどい喘息の場合、噴霧がきかないことがある。小学校のとき下の学年の女の子が、救急車のなかで亡くなったのを思いだす。常備薬は常に持ち歩く。野外での基本事項を、僕は、忘れていた。


いまから長野へ帰る。

2 コメントはこちら:

匿名 さんのコメント...

山の中の一軒家って廃屋?それともユースホテルけ?てか山の中で発作か!危ないことこの上なし。無事に長野に帰ってこいよ!俺も無事に日本へ帰るから!
てかさ、日本に帰ったらコバに会いに行っていいけ?

Tsukiyo-no-Mimizuku さんのコメント...

http://www.chikyu-gakuen.jp/
地球学園というところだよ。管理人さんが、自給自足の生活に挑んでて、時々遊びに行くんだ。

確かに危なかったよ。まだ、少しぜーぜーいってるよ。これからは気をつけなきゃいかん。

お互い、健康には気をつけよう。