今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

駝鳥になったわけ

2008年11月12日

 

悲しさとか淋しさとか、底知れない不安とか、そういったみみずくの心のわだかまりを、ともすれば人に押し付けようとしてしまう、嫌な自分に気がついた。

背負っているのは自分だけではないのに、そんなことはお構いなしで、自分だけが助かりたいと思っていた。

だからみみずくは、いつまでたっても闇夜のみみずくは、駝鳥で、飛べないんだよ!

こんなざまで、これからも生きていきたいとは思わない。教師になんてなっていい訳がない。どうして子どもの心の痛みがわかる? それを受けとめられる?

撤回したい。これまでのことぜんぶ。1からでなおしたい。こんな嫌な自分を通して生きていたくない

2 コメントはこちら:

匿名 さんのコメント...

別に変える必要もないとおもう!!そのままのコバが一番ええし!てか俺はそのままのこばしかし知らんから、変わってしまったらさみしいやんけ!!

ありのまま、ありのまま、素直な自分。
                       みつを

Tsukiyo-no-Mimizuku さんのコメント...

そうだよね!
なにをかえたらいいかわかんないしね。
変わったらよけいだめになるかもね!

ご心配かけてます。
なんとか落ち着きをとりもどしました。
ほんと、まったく、いつもすまんです。

くはー