今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

診察日 減薬へ

2008年11月6日

 

神経科のまえに朝いちばん立っているっていうのは、やっぱりあまり人に見られたくないものだ。

昼間の眠気がひどいので、三環系のほうを減らすことにしてもらった。


ほんとうは抗うつ薬より、不安薬をもらいたかったのだが、依存したらこわいから止めた。


減薬して、不安がいまより強まったら、また考えよう。なにも、無理して耐える理由はもうどこにもないのだから。


とにかく先生のいうには、この病気は、他の病気と同じように考え、特別に考えないこと。そして、自分には「免疫」がないと考えたほうがいいこと、だそうだ。

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