今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

おそるべき人体実験

2008年11月9日

 

どうも先日の発作は尋常でなかった。
いろいろ調べてみたら「パニック障害」というのに行き着いた。

これ以上自分の病名を増やしたくないが、
極度の不安、動悸、息切れなど症状の幾つかが当てはまる。

それにあの晩、僕はやたら濃い珈琲を飲んだ。
カフェインが発作を誘引するとあった。
珈琲を飲むのは、それによって一時的に気分が上向きになるからだが、
それが反作用を起こすという。
ニコチン、アルコールも同じ。
気管支拡張剤をたまに使うが、それも原因になるという。

あれから、またいつおかしくなるかと思うと、こころ穏やかでない。

医者に相談すべき? それとも、しばらく様子をみる?


・・・・・・ここでおそろしい妙案がみみずくの脳裡に浮かび上がった。すなわち、もしこの前のが、パニックであるならば、わざとそれを起こすことも可能なのではないか。

いまから高濃度のカフェインを摂取し、様子をみることにする。もし、その後極度の動悸や不安感に襲われれても、これは「実験」と割り切って、耐えよう。そして、すべては「勘違い」なのだと。

で、もし異変があったら、後日、医者へいこう。

めちゃくちゃに濃い珈琲を飲む(22:40)




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