今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

秋の森遊びへ行く

2008年10月28日

 


日曜日は長野県キャンプ協会主催の秋遊びへ参加してきました。八ヶ岳のふもとの富士見町にある森の中で、近くの子どもたちといっしょに、クラフトをやったり、バームクーヘンを焼いたり、焼き芋を焼いたりして、一日を過ごしました。久しぶりに、「野外活動」をして、なんだか昔の調子が戻ってきたような気さえしました。
引きこもりの「みみずく」は、ひさしぶりに「にょろ」になり、<ビー玉焼き>なるものをやりました。色とりどりのビー玉を、炭火の中に投入して、じっくり焼き、水の中に入れると、中にヒビがはいり、ちょうどトパーズのような、きれいな石に変化するんです。喜んでやってもらってうれしかった。彼らが大人になったとき、火を見て、思い出してやってくれれば。
行きと帰りの車で、ゼミの先輩であり、いまは小学校の先生をやっている先輩といろいろお話をしました。授業研究や校務に追われ、想像以上に過酷な職場のようです。

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