今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

教員採用試験および尿検査についての考察

2009年7月10日

 

あるひとが


「あたし、こんなに薬飲んで大丈夫なの?」


といったので


「僕は毎日この倍以上、飲んで、生きてます」


と答えた。


……類似体験は共感的理解に資する?


カウンセリングの基本をまる暗記中、こんなことを思いだし、勉強ははかどらない。
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それはさておき、採用試験が日曜日にせまった。というより気がつけばせまっていた。


試験など、これまでごまんと受けてきたが、何度受けてもいやなものである。


みみずくけだし、尿検査みたいに、さっさと終わればいいのだ。受験者を列に並べて、その場で合否をだしてくれたらと妄想する。尿検査はインチキで容器にウーロン茶を入れても通るという噂もあるが、さすがにオレンジジュースや牛乳は通さないだろう。


試験も同じではないか!完全ではないのだ。受かってもダメな教員はいる。


だから採用試験も尿検査くらいの簡易かつ画期的な代替方法が見つかれば、いいのだ……


と、バカなことを考えつつ、一週間前から腹痛を起こしている。試験のまえに検査が必要かも知れぬ。

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