郵政グループの企業説明会を終え、東京から長野へ帰ってきました。
ちょうど風呂掃除の当番日だったのを忘れ、スーツ着たまま風呂掃除・・・
勘違いしてた。
月夜のみみずくは全国で50人しか採用のない郵便事業株式会社の「総合職」を受験していた。これは1500人採用の「一般職」「CS職」より給料が上の・・・・・・つまり現場からは遠い、中央の職場なのである。多分受験者層も相当教養のある人たちなのだろう。旧帝大卒見込みの・・・。
ええい、もうエントリーしてしまったし、グループディスカッションの予約も取り消せなかったから、受験してしまおう。なんで郵便配達にSPI試験がいるのかおかしいと思ってた。どうせ月夜のみみずくの能力で採用されるわけがない。採用されたとしても勤まるわけがない。
みみずくの志望は今日の説明会の郵便事業株式会社の「一般職」、つまりカブに乗って手紙をお届けする仕事のほう。間違えたので両方受検することに。
小学校教師になる目標も、もちろんある。ただ、決断のできない今の時期、選択肢を増やしておこうと思った。
明日は、病院から<至急>といわれた血液の再検査。心配してはいない。万が一、余命1ヶ月といわれたら、それはそれで、自分はそういう運命だったんだと思う。気が狂いそうになるかもしれない。黒澤明の「生きる」のように。
・・・・・・でも、検査結果が悪くなりませんように・・・
今宵も月夜に導かれ、
あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。
いったいどこへ行き着くのやら。
そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録
2008年3月26日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
3 コメントはこちら:
選択肢をふやすのはいいとおもう。俺も教員試験うけへんから。なにかもっと経験しなければって思ってしまうわ。
自分自身を信じることも大切やで!
結果教えてな!
みみづくにひとつ俺がすきなことばを贈るわ♪
言わずして 何もおこらず
動かずして 先はみえず
つくさずして 愛はめばえず
心もたずして 道はひらけず
つまりこの言葉どうり、どんなにつらく険しい道のりであろうとも、みみずくが自分のしたいようにするのが一番の近道であり、背負う覚悟の分だけ、可能性を手にしていてるねんで!
生きているからこそ感じる苦悩は、
未来にいきる君のつよさに変わる
1日1日を精一杯生きよう!!
まぁ,総合も現業を知るってのは大事だし,総合のやることを知ってる現業ってのも大事だと思うよ。私も現場の仕事だけをしたいんで総合職は結局受けない(のと受けたのが全滅…)訳でして。
結果として教員,ってのももちろん悪くは無いけど,それまでに出来ることはやっときたい私です。
やりたいことだけに道が辛いし,今すぐにでも止めてしまいたい時なんてザラにあるよ。後には戻りたくないから進むだけだけどね。
1つの経験,として捉えとけばよいのでは。
追伸・氷見はいいとこでした☆
goo!goo!goo!さんへ
結果は、なんとかなりそうで、ご心配おかけしました。苦悩もそう。苦痛といったほうが近いかもしれない。「人生何一つ無駄なことはない(遠藤周作)」未来につなげます。
吹雪さんへ
自分は、総合職は通らないと思う。つぎはグループディスカッションなんだけど、さてどうしたものか。第一声「いまさら間違って僕ははここに着ちゃいました」なんていえない・・・
コメントを投稿