今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

深夜の四面楚歌

2007年6月13日

 

今宵、決戦。
「!?」
気配を感ずる・・・四方八方からの気配が・・・


四階に潜む一匹を発見。

ほうきで駆除を試みんとするも、やから、なかなかしぶとい。

えいっと気合の一撃、ひらりと身をかわしたゴキ。

月夜のみみずく、まだまだ余裕の表情。

「ぬはははは。やるではないか、おぬし。」

するとゴキ、今度は穂先にへばりつき、必死の反撃の出た。 


あろうことか・・・








ほうきの柄を伝って、
こちらへスタスタ登ってくるではないかああああああああ
ぐ、くるなーーー (大汗)





あわてて叩き落とさんとするも、なかなか落ちぬ。
ついに階段踊り場の手すりにほうきで力任せにぶん殴る。
するとゴキ、この反動を生かし、ぶーーーんと飛翔! 

・・・・・・三階へと消えていった。すまぬ、三階の人たち。これで二回目だ。

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