今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

寝りに入る、その前に思うこと

2007年6月6日

 

 やっぱり僕ってちょっとおかしいんじゃないだろうか? それに気づかないのは、回りの人がいつも気遣ってくれているから、なんじゃないか? うすうすおかしいと思っていたけれど・・・自分は普通の人だと思っていたけど・・・・・・。今日も普通に発言したつもりだったが人から笑われる。僕ってちょっと変ですか? これでも一生懸命生きているつもりなんだけど。いつかこんな日が来るんじゃないかと恐れていた。

・・・・・・でも、そんな日もあるさね。今日まで生きてこれたんだから何とかなるよ。

大げさだよな。まるで明日、死ぬ人のようなことをいっている。

人から危害を加えられたわけでなし。
病気をしているわけでなし。
借金を抱えているわけでなし。
食べ物に困っているわけでなし。

雨に濡れたら乾かせばいい。
泥まみれになっても洗えばもどる。その程度だ。

どうしようもない、どうにもならない、なんてことはない。

また他人を苦しめている立場にあるわけではない。幸いに。

僕は恵まれている環境にある。ただ感謝することを忘れている。人とつながっていることを忘れている。

寝て、元気を取り戻そう。四時に起きれば大丈夫だと思う。それに、「眠れる」ってことは、僕の精神がまだまだ正常の域だってことだろう。

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