長野県キャンプ協会主催
キャンプインストラクター養成講座
2泊3日の行程を終え、無事、試験パス!
受講者は、8名。(実はみんな知り合い)
もちろん、この肩書きを持っているから何かができる、というわけではないけれど、この合宿で数え切れない経験をした。
さまざまな状況での「子ども」目線のリスクを考えたり、理想の指導者とはなにかを考えたり。実技もテントの貼り方からホワイトガソリンランタンの扱いまで幅広い。特に旧式の取り扱いが難しい。
夕食は王道のカレー。ただしバナナを使った創作料理つき。バナナ餃子、バナナクレープ、バナナ餡蜜、バナナお好み焼き。短時間でアイディアを出し、そしてカタチにすることの難しさ。楽しさ。
キャンプファイアーを立案。お題は「いままで見たことのないキャンプファイアー」 限られた時間の中、全員でプログラムを考えていくのは至難の業。本番は「恥」をすてて、演技をしたり、踊ったり。自分の殻を破るためには相当の覚悟がいる。
最終日。「テストするぞ~
※カンニング厳禁」
ん? 「ミニマムリスク?」「リーブノートレース?」・・・え? この時点で初耳の用語満載・・・大丈夫かいな。
キャンプのスキルを知っただけでなく、なによりも現時点での「自分の能力」と今後の課題を知ることができたと思う。
来週の土・日は、3回目のリーダーとして子どもキャンプの説明会のため名古屋と木祖村へ。
そして間をあけず、翌週からは附属小学校での教育実習がはじまる。
、
すべてがつながっている感じがする。でも経験の洪水かもしれない。
だからひとつでもいい、確かなものをつかんでいこうと思う。
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