今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

2009年10月8日

 

気がつくと警察官二人に抑えつけられていた。
兄がが通報したよう。


僕はさんざん暴れ、あげく、風邪薬をビンごと飲んだ。


救急車にのせられ、それから覚えていない。


次に気がついたのは、このまえ見舞いにいった、病院のベッドの上だった。


致死量の二倍のタバコものんでいた。


活性炭のどろどろした液体をのまされ、そのまま寝たか気をうしなった。

いま家にいる。仕事もはじめて休んだ。そのまま入院してればいいのに、と兄がいった。

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