昨晩の定例総会は午前2時をもって休会した。寮長、新総務、多くの指摘をうけ、苦心していたようだ。総会後、寮長としばし語りあう。条文一つ一つに隠されている、長いあいだ培われてきた伝統について。自治寮を存続していく難しさとやりがいについて。
事務室でうつらうつらと夜を明かす。今日の講義を終え、すこししたら僕は松本に行く。
日々、絶え果てることなくおこる、さりげない事象から、言葉にできない多くのことを学び取っている気がする。いままでとは、なにかが違う。この心情をいったいどうすれば言葉にできるのだろう。
・・・・・・てなことを考えてしまう、そんな静かな雨の夕方なのでした。
今宵も月夜に導かれ、
あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。
いったいどこへ行き着くのやら。
そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録
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