GW最終の土日はゼミの仲間10人でキャンプをした。会費1000円。
名づけて「へたれキャンプ」
(美ヶ原:広小場キャンプ場)
各自、昼寝をしたり、岩魚を釣ったり、山菜を取ったりして休日を過ごした。岩魚の刺身を、野生のわさびでいただく。えもいわれぬ味がした。
帰りに佐久市によって友人の実家に寄った。おじいさんの代からある、古くて大きい、昔ながらの家である。
彼の妹と母親と1時間ばかり話をする。小学校の先生でもある、やさしいお母さん(友人いわく怒るといちばん怖い)。久石譲を生演奏してくれた高校2年生の、兄貴とそっくりの妹。
ほんとにあったかい家族だったなあ。自分の家族のことを思うとちょっぴり淋しい気もしたが、心があったかくなりました・・・・・・本当の幸せを築くのは、時間のかかることなのかもしれない。
今宵も月夜に導かれ、
あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。
いったいどこへ行き着くのやら。
そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録
2007年5月7日
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