今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

試験なんてまったく世の中から消えてしまえばいいのに!

2009年4月29日

 

大学受験で「さんどのめしをわすれて覚えた」ことの大半を忘れたいま、また、大学の全ての試験を一夜漬けで突破した(できなかったのもちょっぴりあるが)、みみずくは試験をばかにしていた。


試験など、その実に半数は目的のはっきりしない実にくだらないものだ。権力者・為政者がそうでないものをいじめるためにあるといえる。みみずくも権力を握ったら、試験を使って、子どもたちをいじめるだろう。実に陰湿に。


「ふはは。そんな態度だと、次の試験で落としてやる。キミの将来はわしの一存にかかっとおるのだからな」


権力を握りしめた人間は例外なくだめ人間になる。


……だから、この1ヶ月、教員採用試験のための勉強を、正直いうと仕方なくやっていた。だいいち、知識偏重から脱しようとしている教育界の流れに、この試験はまっこうから反している。(もちろん、問題がするする解けてしまえばこんなことは言わない)

かといっていわゆるいま流行りの「人物重視」も困る。小生、これといって自慢できるほど人物性はもちあわせない。(……みみずくは謙虚だから?……それはない)


だったらあきらめめて、ガチ勉すればよいものの、そうはいかぬが人間である。日々寝てばかり。

はっきり言ってしまおう。「月夜のみみずくは、神○川県、○浜市教育委員会が望んでいる人間とは、まったく相反するので、採用はしないほうがよいと、じつは本人が思っています」

あー 神様は なんでこんなくだらない人間を生かしてるんだろう。

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