今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

さあ苦しむなら苦しめ!

2008年9月26日

 

木曜日から日曜日まで喫茶バイトが休みだし、夏休みも最後だから、どこかいこうかと思ったけれど、結局でずじまいだった。長野市から新潟はすぐだし、直江津から佐渡へわたろうとも思ったんだけれど・・・なんだかしり込みしてしまった。うつのどん底の時は屋久島まで行ったくせに。


一ヶ月ぶりにインターネットにつながった。今処方されているなぞの薬「トピナ100mg錠」という薬を調べてみた。抗てんかん薬だった。なぜだろう? それにうつ患者には処方に注意することみたいなことが書いてあった。


最近の調子。ここ数日ちょっと重苦しい気がする。抗うつ薬は減らしていないのに。いやだな、もう治ったと思っているつもりだったのに・・・・・・気のせいだと思いたい。もう後期がはじまるんだよ? 復学するんだよ? その焦りだろうか? しかし、だとするとたかだかそれくらいのストレスで、みみずくの頭はどうして調子が悪くなるんだ? たぶん、どこかで故障したのだろう! 



始終元気でやっていられるひとと比較することはやめよう。すぐ不安になって、憂鬱になってしまう自分を責めるのはやめよう。むりに明るくなろうとしなくたっていい。苦しい時は悲壮な顔をして、この世を呪い、生まれたことを呪えばいい。死にたいと思うだけなら思ってもいいのだ。

なので、最近、みみずくはいつも悲壮な顔をしている。

こうかくとじつに安っぽいロマン主義的イロニー?だが、この厄介な病気は、喘息のそれに匹敵するほど苦しい・・・。

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