今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

森の画廊

2008年7月26日

 

障害を持つひとが描いた絵、森の木に一枚一枚貼っていく。今日も千葉の森にきた。


昨日、入院していた精神病院で親しくなった患者さんから手紙。「いっしゅん一夜の思いでありがとね なんだか元気になれた自分に気ずきます。くもうすこしおつきあいしたいと思いました。」

「しずかにではなく「すこやかによろこんではたらきますっての」


「清水先生が来て色に二Fえだって強せい入院にしますかだって自分が強制的に私もにんい入院をしたよはじめてだとおもってうそをついてもだめだ顔も亡き人うそ元気がたりないがりないきがしたんですに」


いつかいた手紙だろう。だいぶ病状が悪くなったみたい。外はカエルの大合唱。雨はずっと降らないのに。

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