今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

神さまからの言葉

2008年7月19日

 

<消えたものより、残されたもの>岸壁で寝ていたらふとこの言葉がみみずくのなかで何度も繰り返され、目が覚めた。


消えたものより、とは不遜なものいいかもしれない。けれども、亡くなった人への最大の供養とは、彼や彼女の間違いなく生きたという証を、自らの生に生かすことではないか?


そして彼女の夢は、一人前の教師になることではなかったか?


<故人の意志を継いで弔いとす>


ああ、やっと乗り越えた。

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