今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

とはいえ・・・

2007年3月15日

 


  • バイトに行く以外、一日寮にこもって冊子を作っている最近。
新歓パンフ。もうそんな時期だ。
あとは教育関連の本を少し読んだ。
実習は半年後。長いようであまり時間はないんだよね。うーん。
実質、最後の長期休みだから、やりたいこともやらねばならぬ。
ということで、夜が明けたら、金沢へ旅立ちます。先週の旅のつづき、雪にうもれた愛車をとりにいくのです。
▼ここ3日の読書
『新編 教育実習の常識』  蒼丘書房
『実践「教育実習」』 同上
『教育力』 斉藤 孝 岩波新書
『大学受験のための小説講義』 石原千秋 ちくま新書
  信大の過去問はやさしいけれど良問なのだそうだ。
『自分作り』遠藤周作 青春書房
『生きる勇気がわいてくる本』 遠藤周作 騎鳥書房
『対訳 21世紀を生きる君たちへ』 司馬遼太郎 朝日出版社
『往復切符』 坂本二郎 随想舎
鷲田清一の『普通を誰も教えてくれない』は難解で興味がわかないので頓挫。
遠藤周作のエッセイはいつ読んでも素敵だ。
また愛知の小学6年生の男の子が自殺したらしい。自殺はいけないなんて月並みなことしかいえない自分は教師になれるのだろうか。でも自殺はいけない。理由がわかるほど生きてはいないのだけど。

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