今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

回復期だと思った

2008年5月28日

 

昨晩の計画通り、図書館にいくことはできなかった。人の目が気になる。朝は時間通り起きて、太陽を浴び、午後は近くの山を一周してきた。能見堂という、江戸時代の史跡だ。

オカリナ……五年まえ買ってここで吹いた。今日は閉鎖病棟苦節2ヶ月(笑)での特訓のせいか、自由自在に音色を出せる。オカリナの音よ、天国まで響け。桜と一緒に散った先輩にきこえますように。


細かい活字も短時間なら読めるようになってきた。焦らず。ゆっくり。


"寒い寒いそんな日は 下へ下へと根を伸ばせ"

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