今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

明日は旅立ち

2008年1月30日

 

今日は午前中、久しぶりの理科支援でした。理科準備室の整備がおもなしごとですが、三分の一の時間は教室へ行けない子どもと接している時間になっています。

夜は、家庭教師のバイト。

落ち込みが少なくなったのは、薬の効用と、周りの人の援助のお陰。仕事に夢中になれ、なおかつそのあいだだけは気分の沈みがない、ということは、鬱状態ではないということです。

これは抗鬱薬の効果で、本来の自分ではないことはわかっています。

友だちがいつか回復するように、そして自分自身がいつか薬を手放せる日がくるように、帰りぎわ善光寺さんに手をあわせてきました。

明日から行く四国の巡礼の総本山に善光寺が関係していることを偶然知り、なんだか自分の生活がなにかに導かれているような気がします。その導きにあらがわず、一週間、四国に行きます。

1 コメントはこちら:

匿名 さんのコメント...

http://www.synapse.ne.jp/jyakudou/ をご覧下さい。
それほど難しい事はありませんよ。