珍しく、風邪を引いてしまった。
理科支援は、急遽電話してお休みに。
午後、重い体を引きずり授業2つこなす。
せきが出る。微熱があるようだが体温計がないからわからない。
だるい。
医師に指示されたとおり、毎日一回
セロトニン再取り込み阻害薬SSRIのジェイゾロフト25mgと
安定剤のメイラックスを服用している。
重くるしい気分は軽減された。
でも、なんか妙な妄想が出てきた。
大地震がおこったり、大火災がおこって
人が死んでしまえばいいのにと言うような事を、
布団の中で何時間も考えてる。
普通じゃない。
山月記の李徴のように狂って虎になってしまうんじゃないか?
病気を打ち明けた人は、本当にみんなやさしくしてくれる。
休めといってくれている。ありがたくて、でもなにもできなくて。
でも甘えすぎはよくないと思ってる。
よく、病気の殻にとじこもってしまう人がいるから。
僕は、絶対に治す。
今宵も月夜に導かれ、
あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。
いったいどこへ行き着くのやら。
そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録
2008年1月17日
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