今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

ギアチェンジ

2008年1月10日

 

周囲がめまぐるしく動き始めた今日この頃。
授業もでるし、課題もこなすし、大きな発表も終わった。
はたから見れば、きっといつもの自分だと思う。

「絶対に無理をしない!」ときめたら、
むしろ、安心して仕事ができるようになった気が、ちょっとだけする。

たぶん抗鬱薬が徐々に効き始めたのもあると思うけれど・・・
たとえこれが偽薬だったとしても、効果はあるんじゃと思う。
なぜなら、薬を飲むとき。これは効く、効いて楽になれると、
なかば自己暗示をかけているからだ。

僕が処方されたのはSSRIという種類の、一般的な抗鬱薬で、
鬱の原因となる脳の神経伝達物資の具合を調整する働きがあるらしい。
文献によると、どうも製薬会社や医師の強調するほど、
安全性の高いものでもないらしい。

もちろんそんなこと知っていても自分にはどうすることもできないから、
医師の治療方針に従うべきとは思う。
ただ一般的には、症状が軽くなっても、
しばらくのあいだは増薬されるらしいから不安・・・。

一日もはやく・・・こういうのは禁句なのだが、
薬から脱却できますように。

0 コメントはこちら: