今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

再び病院

2008年1月21日

 

一限の漢文学のレポートを何とかだしたあと、病院へ行きました。
SSRIのジェイゾロフトを50mgに増薬、安定剤はそのまま。症状としては、やや安定してる、と思います。だからブログも更新しようと思えるんだと思う。

医者にはやめろといわれたけれど、昔のんでたセントジョーンズワートという漢方みたいなのも飲んでます。ドイツでは医療機関でも処方されている、セイヨウオトギリソウという黄色い花の咲く・・・・・・飲むことで安心できればいいと思って。

昨日実家から電話があったついでに思い切って報告したら、あれほど勉強に専念しろという母親が一変して「とにかく気長に、休め」「1年や2年遅れてもいいから」って・・・そんなに重くないから安心してよ・・・

祖母にも、うつの経験があったので、いろいろ話しました。二年間、薬を飲み続けたそうです。とにかく、いつもと違う家族の反応でびっくりした。思わず泣いてしまった。母は最近僕に関して悪い夢を見たのでなにかあると思っていたらしい。

夢といえば今朝は、立て続けに悪夢を見た。
友だちの、病気が重くなって、母親に支えられ、病院へはいっていく夢。
その人とは連絡が取れない。心配。何もない事を祈る。
ほかに遊び半分でとびこんだ河で、おぼれかけた夢。
実家の二階が散乱し、兄が大学受験に遅刻しそうになる夢。エトセトラ・・・

それと保険証のありがたみを知った。
病院へいくと、たかが5分の精神療法、検査料、薬代等で実に1万近い費用がかかるところを三割負担ですむ。世の中には保険料を納められず、保険証を交付されずに、病院へ行くに行けない人も大勢いることを、今日NHKでやってたから・・・

明日は試験、今週はレポートが溜まっている。学生だからあたりまえだけど、気を抜いてやろうと思う。いつも気を入れてやってるわけじゃもちろんないけれど・・・

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