昨晩未明、自分の部屋でなかなか寝れないでいた。
突如、廊下の非常ベルが鳴り響く。
びっくりして起きようとする。
なのに体がなかなか動かない。
幽体離脱したかのように、すぐに寝床に吸い寄せられる。
やがて視力がなくなる。毒ガスか一酸化炭素中毒だと思う。手探りで何とか窓をあけ、大声でこの異常事態を外に知らせようとする。
・・・・・・ここで目が覚めた。
あまりにも現実感がある夢だったので、本当に非常ベルがなったのだと思い、急いで階下に走り、確かめる。だが、誰もその音は聞いていなかった。こんな体験は初めてだった。
今日は風呂に入る時間もないほど、忙しかった。つめつめの授業、家庭教師、寮の仕事、等々。寮では会計部局長になった。やや荷が重い。
今宵も月夜に導かれ、
あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。
いったいどこへ行き着くのやら。
そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録
2007年4月25日
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1 コメントはこちら:
追われてるねぇ…
疲れたら「黒霧島」で待ってるよ!!
そうだ,俺のブログとリンクしてもいい??
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