遠藤俊介著 「カンボジアの子どもたち」
夜中にふと取り出し、気がつけば写真に写る子どもたちの輝く瞳に吸い込まれるように、無心で読んでいた。なんて生き生きとしているんだろう……
どんな人が撮ったのだろうと想像していたら、最後の写真に 「子どもたちと私」と題して、若い青年の姿があった。
下に小さな字で、2007年7月、この本を手に取った三日後に急逝されたとあった。白血病とのことだった・・・
こころが洗われる、宝石のような写真集だ。
著者のブログ http://enen.exblog.jp/
2010.07.29 renewal
遠藤俊介著 「カンボジアの子どもたち」
夜中にふと取り出し、気がつけば写真に写る子どもたちの輝く瞳に吸い込まれるように、無心で読んでいた。なんて生き生きとしているんだろう……
どんな人が撮ったのだろうと想像していたら、最後の写真に 「子どもたちと私」と題して、若い青年の姿があった。
下に小さな字で、2007年7月、この本を手に取った三日後に急逝されたとあった。白血病とのことだった・・・
こころが洗われる、宝石のような写真集だ。
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