今年もみずがきキャンプに参加した。
<きゃんぷ in ざ ふぉれすと みずがき キャンプ ２００８>
みみずくは体にハンディをもつひとたちの一班のパートナー。淑徳大学の学生さんたちとまざって、音楽にかこまれ、山のなかで過ごす。久しぶりにキャンプネームで「みみずく」は「にょろ」になった。 二泊三日、どえらく疲れたけれど、あー、いい思い出になりました。最後の夏休みになるかもしれない。
去年と違うのは、“自分もちゃんと支えていないといけない存在”だということ。キャンパーは皆、薬を飲む。いちばん多いのがみみずくだったりした。障害者、健常者そんなわくぐみなんてない。だれもかれも支えあって生きてるんだ。
3 コメントはこちら:
お疲れさま☆楽しかった？
わたしも一度はいってみたいな。
わたしは明日から一週間御蔵島で子供キャンプです。イルカにも会える。
子供たちと楽しんできます。
かずきです。
にょろ、みずがきキャンプお疲れ様でした！
後になってにょろがこの１年、どう過ごしていたのかを聞きました。大変だったみたいだね。
実は僕も同じようなことでこの１年を過ごしていました。
それだけに聞かされたときは僕も衝撃でした。
だけどね、一人ではどうしようもないんだ。
そんなときに僕の場合はこういうキャンプに集まってくる仲間達がなによりの薬になります。
もちろんにょろからもパワーをもらいました。
そしてにょろのオカリナは僕を癒してくれました。
ミーティングで「最初にそれぞれの居場所を見つけて下さい」と言ってましたよね。
僕にとってはみずがきキャンプそのものが居場所になります。
つまり、にょろも僕の居場所を一緒に作ってくれてる訳です。
本当にありがとう。
また一緒にみずがき山で思い切り遊ぼう！
でめへ
いってらっしゃい。夢に向かってだんだん近づいていくでめちゃんがまぶしいっ。
かずきさんへ
今日から大学に通い始めました。みずがきキャンプでもらった自信が復帰へ第1歩になりそうです。ウクレレもはじめてみようかな。
振り返ってみると病気は苦しかったけれど、神様からのメッセージなのだと思います。自分の生き方を、あらためてみつめなおす時間をくれました。再発しないためにも、「いつもこころにおんがくを」これからはゆったりと一日一日をかみしめて生きていこうと思っています
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