たまあにくる、なんにもない一日。
前日までの仕事で疲れきって、昼過ぎまで寝てしまった休日の夜、きまってあいつはやってくる。
極度の憂鬱状態。
時間は止まり、世界のすべてが色あせ、いままで生きてきた年数のすべてが無駄であったように思われる。
ここ最近、頑張り過ぎたのだ。能力以上に働いたのだ。
病院の世話になるまえに、ちょっとここいらで怠けようぜ。
明日も雑用で呼ばれ休日出勤しちゃうけど。
今宵も月夜に導かれ、
あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。
いったいどこへ行き着くのやら。
そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録
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