今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

深夜、己の十段階評価

2007年10月23日

 

「よりよい教師になるためのチェックポイント10」
これを未明までに仕上げなければ卒業できない。
10項目に解答欄がそれぞれ3ずつあって、計30のセルを埋めていく。

項目1 教科内容

説明 「教師は、自分が教えそして学習経験を創造することのできる、その中心的概念、探究の方法、学問領域の構造を理解している。ここでの学習経験とは、教科内容に関するこれらの側面を子どもたちにとって有意義なものにするようなものである。」


①教育実習前に経験したこと・抱いていた考え方
②教育実習中に経験したこと・学んだこと・実践したこと
③今後の課題


月夜のみみずく:「・・・説明の説明が必要だ」

ぶつくさ文句を言いながらそれでも30すべての項目を埋めた後、結果的には実習を振り返る機会になっていたことに気づく。

一見意味のないような課題も、まじめにやれば、なにかしら学ぶものはある、かもしれない。

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