常勤になったため、新年度の1日から、新しい職場。
トンネルを1つ越えた、一年前にできた特養だ。
しかしこの特養、みみずくのイメージを覆した。
1 “地域密着型”特養 9人9人9人+ショートステイ+地域ケアプラザ
2 上司が同い年 スタッフは経験1、2年の新入社員が9割
3 管理者着任予定は夏以降
4 夜勤一人で2ユニット
5 フロアに、FMを流す。
6 TVで流れるのはMステ。
グループホームでは考えられない革命的事象だ。
要するに、ここは法人に入職した正社員だけの教育機関だった。
しかししかし教育する人材がいなかった。ほぼ素人だけで手探りの介護。それで現場が回っているというのは驚異だ。
しかも割と利用者は落ち着いている。
認知がないためか? それとも慣れているのか? そういえばこれまで認知症以外の老人と接してこなかった。
わからないことが、山ほどある。
今宵も月夜に導かれ、
あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。
いったいどこへ行き着くのやら。
そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録
2011年4月2日
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