今宵も月夜に導かれ、

あっちの止まり木へふわり、こっちの止まり木にふわり。

いったいどこへ行き着くのやら。

そんな「月夜のみみずく」の自分のための備忘録

春以来久しぶりの君津の森へゆく

2009年11月30日

 

こころの隅で、ずっと、いつかいつかは、行きすぎた文明,喧騒から離れ、山で生き、死にたい、つまりはくらしたいと思っている……


みみずくの住家は、ここ朝比奈は山に南北囲まれた小さな町。けれど、真ん中に主要道路が通っているから静かでない。


このあいだ信大時代の親友、関東に就職した親友から「土日の遊ばない」というメールがあったのがきっかけで半年ぶりに千葉の山へ行った。みみずくが気のゆるせる、数少ない女友だちからお誘い。


その子をつれて、去年、頭狂った、みみずは、半期休学し、病み上がりで、横浜に戻った。そのとき高校生だった耳がしていたボランティアで知り合った画家のSさがさそって下さった千葉にの山に行った。


仕事の合間の2日だけの休日に付き合ってくれた親友に感謝。そこいら街中にはいない、タフな女の子。金脈はしらないが人脈ある友だち。


久しぶりに一緒にいて言葉にならないけれど、すごくあったかい気持ちになれた。

0 コメントはこちら: